Home>ブログ
Archives

マラソンの季節?

すっかり更新がご無沙汰となっている社長の倉西です。

お題の通り、マラソンの季節を感じてきました。

11月初旬には和歌山市内のハーフマラソン大会で完走しまして、

その勢いで12月7日の湘南国際マラソン(10km部門)を完走

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

の予定でしたが…

少し疲労が蓄積していたのか、横浜へ向かう新幹線の中でのどに違和感を感じていました。

気のするほどでもないだろうと思い、のど飴でしのいでいましたが、夜になるにつれて

のどの痛みが増し、翌朝の様子を見て出走を決めようと思っていました。

しかし、翌朝ものどの痛みはとれず、結局欠場しTシャツのみ受け取りました。

熱が出なかったのが幸いです。

ということで湘南・横浜観光のみの旅行となりました。

 

土曜日の夜は、七里ヶ浜にあるモアナマカイ珊瑚礁というレストランに行きました。

このお店は、1991年に公開された「波の数だけ抱きしめて」という、

1982年の湘南を舞台に、若者たちのFM局運営と恋の行方を描く青春ストーリーを

題材にした映画のワンシーンで使われたレストランです。

 

 

 

 

 

 

 

 

出典:モアナマカイ珊瑚礁ホームページ

映画の中ではほんの少しだけしか登場していませんが、雰囲気や外観は当時のままで、

お客さんはとても多く、料理も美味しくておすすめのレストランです。

 

そして、横浜ではカフェ&レストラン ドルフィンに行きました。

こちらは松任谷由実ファンの方にとっては知る人ぞ知るお店の様です。

以下、奥さんからのコメントです。

*****

この横浜山手にあるドルフィンというレストランは、荒井由実さん(今の松任谷由実さん)

が1974年にリリースした「海を見ていた午後」という曲に、ここからの情景が歌われて

います。海側は一面ガラス張りになっており、当時ほどではありませんが、海の向こう

に右手には三浦半島、左手には房総半島が見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真のドルフィンソーダを注文すると、この曲をかけてくれます。

「ソーダ水の中を 貨物船がとおる」という歌詞をそのまま体感!

日常を離れ、良き時を過ごすことができました。

*****

 

恋に遊びに仕事に頑張っていたあの頃の楽しい時間を思い出す旅行でした。

当時の彼女は奥さんになり、仕事は起業して少しずつ発展中、

遊びはあのころのようなアクティブさは無くなりましたが、

当時疎かにしていた「勉強」に変えて色々と挑戦中です。

 

プライベートも大切だし仕事も大切。

仕事が出来るから、プライベートも活きてくる。

どちらも充実させて両立することが大切。

難しいけど、それが出来る人だけが充実した人生を送れるのではないかと思います。

 

そんな会社作りを目指しています。

 

そして、今回取り組んだプロジェクトでも社員さんの成長があり、嬉しく思いました。

 

社員さん、お客様、みんなにありがとう。