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育休から復帰しました

社員Uです。

産前休暇をいただいてから約一年ぶりに、本日から復帰しました。昨年7月に無事出産をして、すくすくと成長した我が子を保育園に預け、あらためて今日から頑張るぞ!という気持ちで出勤しました。

朝礼で6人の意見発表をするととても濃い内容になり、経営理念を唱和すると声の重なりで心地よく、迫力がありました。かつて倉西さんと2人でしていた(在宅勤務の方もいたので)朝礼や唱和を思いだして、しみじみとした感慨に浸りました。

リハビリとして簡単な(?)図面をいただいたので、しっかり思いだしながら感覚を取り戻して、振り返って練習して、実際の案件対応に備えていきたいと思います。

休業期間中もお手紙や絵葉書をいただいたり、ランチ会に呼んでもらったりとほどよい距離感で見守り、待っていてくださった皆様に感謝しています。

成長

社員Eです。4月1日に挨拶のブログを書かせていただいてから個人的なブログを書けていなかったみたいです。ブログの更新は大切だと自分で思いながら、一度も更新できていませんでした。反省しなければと感じるのと同時に時の流れの速さも感じます。

気が付けばもう6月です。

入社から2カ月が経ってしまうのです。
いきなりですが私はまだ2カ月しか働いていませんがかなり成長したのではないかと思います。
様々な研修やセミナーに参加させていただいて、今まで学校では習ってこなかったような知識や経験を得ることができました。
いただいた恩は恩で返さなければいけません。

まだまだ未熟者ですがこれから会社の発展のために協力出来たらいいなと思っております。
この会社で働けることに感謝です。
ありがとうございます。

ありがとうカード

経理事務担当Yです。アークコストマネジメントでは業務や日々のちょっとしたことなど、相手への

感謝の気持ちを名刺サイズの紙に手書きメッセージで送りあうという習慣があります。

デジタル化の進む世の中ですが、手書きはひとりひとりの個性が出ますし、目に見える形で相手に伝

わる良さがあるように思います。

日々の成果や自分の行動を認めてもらえることでモチベーションアップにもつながりますし、ありが

とうカードを送りあうことで会話がひろがったりと、社内コミュニケーションにも役立っています。

日々前向きな皆さんと仕事ができることに感謝です。これからもよろしくお願いいたします。

基礎作り end

社員Eです。基礎打設実習の最終の記事を書かせていただきます。
続いての工程は、
基礎梁の捨てコンクリート打設です。





















今回はコンクリート内の材料が偏ってしまってかなり砂利が見えていますが強度は必要ないし見えないので気にしないことにしておきましょう…

続いての作業は
基礎梁・基礎柱の打設です。
柱と梁の型枠を繋げて同時に打設していきます。
隅々までコンクリートが行きわたるようにスプーンで刺激を与えていきます。
そして固まった柱・梁がこちらです。
少し形が歪ですし、よく見てみるとジャンカがちらほらありますね…このサイズ感でこうなってしまうのであれば実際の施工で不良を起こさずに施工することの難易度がよくわかります。
では、埋め戻しをして最後の作業にいきます。
最後の作業は
土間コンクリートの打設です。
砂利を敷いて、即席で作った型枠をセットして打設に入っていきます。
今回はプラスチックの素材ですがしっかりと鏝押さえをしていきます。
そして固まって完成した姿がこちらです!
完成形はお世辞にもきれいとは言えませんが、愛着が湧きました。
実際に仕事をする中で基礎を取り扱っていくのですがイメージしにくい所を実物を見ることによって理解できたと思います。(切り欠き等)
とても貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

 

基礎作り②

社員Mです。先日会社で行われた基礎打設の実習についてRさんの基礎作り 序章に続いて記事を書かせていただきます。

※ミニチュアで作業している都合上、本来の基礎の施工手順とは異なる点があります。

 


【基礎コンクリート打設】

前回打設した砕石(水色)+捨コンクリートの上に基礎の型枠を設けてコンクリートを流し込んでいきます。

生コンに振動を与えて気泡を抜いてコンクリートの強度を高めていきます。

(今回はスプーンですが、実際の工事ではバイブレーターという機械を用います)

コンクリートの直押えをします。(本来は左官屋が鏝を使って調整します)

硬化を待ちます。

無事に硬化が完了しました。基礎の型枠はばらしてあります。

 


【埋戻し】

基礎を打設するために掘った土を戻しています。

本来の手順とは多少異なりますが、基礎梁ができるより前に少し埋戻ししています。

次に打設する基礎梁の砕石を敷き、捨コンクリートの型枠を設置しました。

 


この手順を映像で見たことはありましたが、実際にやってみると細かい注意点に気づけていいですね。積算の際にもイメージしやすくなりそうです。

続きは次の記事の執筆者にお任せします!