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一意専心

社員Yです。12月に入りました。

4月から出社勤務となり、経理事務業務を行っています。これまで使用している経理ソフト

の効率化と、新しい給与ソフトの概要を3ヶ月で把握するという目標はなんとかクリアでき

たものの、社会保険・厚生年金・雇用労働保険などの制度・手続きは非常に幅広く、多岐に

わたるため、スケジュールに沿って実際に行いながらひとつひとつ習得を進めています。

安心して働いてもらうための基盤の部分ですので、法令に従い正確かつ慎重に行うことを

心がけています。

特に税務については専門性の高い分野でなかなか理解が追い付かず壁にぶつかりっぱなし

ですが、新たな仕事を学び、習得することにやりがいを感じていますので、少しずつでも

前進するべく、引き続き取り組んでいきます。

 

 

 

マラソンの季節?

すっかり更新がご無沙汰となっている社長の倉西です。

お題の通り、マラソンの季節を感じてきました。

11月初旬には和歌山市内のハーフマラソン大会で完走しまして、

その勢いで12月7日の湘南国際マラソン(10km部門)を完走

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

の予定でしたが…

少し疲労が蓄積していたのか、横浜へ向かう新幹線の中でのどに違和感を感じていました。

気のするほどでもないだろうと思い、のど飴でしのいでいましたが、夜になるにつれて

のどの痛みが増し、翌朝の様子を見て出走を決めようと思っていました。

しかし、翌朝ものどの痛みはとれず、結局欠場しTシャツのみ受け取りました。

熱が出なかったのが幸いです。

ということで湘南・横浜観光のみの旅行となりました。

 

土曜日の夜は、七里ヶ浜にあるモアナマカイ珊瑚礁というレストランに行きました。

このお店は、1991年に公開された「波の数だけ抱きしめて」という、

1982年の湘南を舞台に、若者たちのFM局運営と恋の行方を描く青春ストーリーを

題材にした映画のワンシーンで使われたレストランです。

 

 

 

 

 

 

 

 

出典:モアナマカイ珊瑚礁ホームページ

映画の中ではほんの少しだけしか登場していませんが、雰囲気や外観は当時のままで、

お客さんはとても多く、料理も美味しくておすすめのレストランです。

 

そして、横浜ではカフェ&レストラン ドルフィンに行きました。

こちらは松任谷由実ファンの方にとっては知る人ぞ知るお店の様です。

以下、奥さんからのコメントです。

*****

この横浜山手にあるドルフィンというレストランは、荒井由実さん(今の松任谷由実さん)

が1974年にリリースした「海を見ていた午後」という曲に、ここからの情景が歌われて

います。海側は一面ガラス張りになっており、当時ほどではありませんが、海の向こう

に右手には三浦半島、左手には房総半島が見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真のドルフィンソーダを注文すると、この曲をかけてくれます。

「ソーダ水の中を 貨物船がとおる」という歌詞をそのまま体感!

日常を離れ、良き時を過ごすことができました。

*****

 

恋に遊びに仕事に頑張っていたあの頃の楽しい時間を思い出す旅行でした。

当時の彼女は奥さんになり、仕事は起業して少しずつ発展中、

遊びはあのころのようなアクティブさは無くなりましたが、

当時疎かにしていた「勉強」に変えて色々と挑戦中です。

 

プライベートも大切だし仕事も大切。

仕事が出来るから、プライベートも活きてくる。

どちらも充実させて両立することが大切。

難しいけど、それが出来る人だけが充実した人生を送れるのではないかと思います。

 

そんな会社作りを目指しています。

 

そして、今回取り組んだプロジェクトでも社員さんの成長があり、嬉しく思いました。

 

社員さん、お客様、みんなにありがとう。

仕上ソフト

社員Uです。

案件の合間に、普段使用している仕上積算のソフトとは別のソフトで

過去に積算対応した物件の数量拾いに取り組んでいます。

普段のソフトは表計算に近い感覚で入力ができるものですが、

別のソフトはBIMとも連携出来たり、3D配置を活用して数量積算ができるというものなので、

画面の構成や使用感などが全く異なっています。

どちらのソフトにもメリットデメリットがありつつ、

まだまだ慣れないため別のソフトを実務で積極的に使いたいとは言えませんが、

BIM連携可能という点で、将来的にはソフトを移行していければと

考えながら取り組んでいます。

 

私は積算の仕事をある種パズルゲームのような面白さがあると思っているのですが、

今までテトリスに夢中になっていたところから、

ぷよぷよを初めてやってみて、なんだか難しいけど慣れたら楽しそう!

というような気持ちです。

そしてどちらも好きになれたらいいなと思います。

社内の掲示物を作成しました

社員Mです。社長のアイデアから社員の机に掲示物が新たに設置されました。

その社員の「社内一である強み」をそれぞれ名前とともに記したカードです。

以前よりアークコストマネジメントの事務所を訪れ「ありがとうカード」や「〇〇さんのいいところ」といった掲示物をご覧になった方々に「良い取り組み、掲示ですね」といっていただけることがありました。こちらの掲示物が追加されたことでいっそう事務所の雰囲気が柔らかく、明るくなっていれば幸いです。

これからこちらにいらっしゃる方、ぜひご覧になってください。

晩秋から初冬へ

朝晩の冷え込みに、温かいものや良い音楽にほっと和む季節になりましたね。社員Yです。

短かった秋も終わりに近づいていますが、皆さん秋を十分に満喫されましたか?

今日の絵手紙は晩秋の栗です。この時季らしい、あたたかみのある四字熟語を選びました。

温厚篤実(おんこうとくじつ)とは、心が温かく穏やかで、誠実で実直であることを意味します。

明日からは寒気が入り、ぐっと気温が下がるようです。みなさん、暖かくしてお過ごしください。