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実家の外装

社員Uです。

 

北海道の実家は築25年くらい経ちますが、

建てた当初は外壁はクリーム色でした。

そして、7~8年後に紫っぽいピンク色?のような、

うまく表現できませんが目立つ色に塗り替えていました。

 

母は『サツマイモ色』と言い張っていましたが、

ショッキングピンクと言われたり、とにかく派手だねとか、

ヨーロッパのお家みたいとも言われていました。

母の好みでは持ち物や室内の物には全く選ばないような色なのに、

家の外壁をこの色にするんだと意外でしたが、

わかりやすくて、可愛すぎない色で私も気に入っていました。

根廻りはパステルピンクだったので、この色が全面だったら

なんかちょっと違う、と思っていたかもしれません。

 

ただ、サツマイモ色の濃さは6~7年後にはとても色褪せてしまって

またクリーム色に塗り、一部はタイルを貼っていました。

落ち着いた感じのお洒落な見た目になっていてこれも良かったです。

壁はその状態を維持していますが、屋根だけは最近また塗りなおしたようです。

屋根の色の変遷はあまりはっきり思い出せません。笑

 

塗装の耐久性も昔よりは向上しているのでしょうけれど、

手入れや塗り直しはやはり大切ですね。

淡い色だと色褪せが気にならなくていいですが、

塗り直すのも楽しみの一つ…次はどんな色になるでしょう。