いのり
社員Uです。
3月11日。東日本大震災から11年ですね。
小学生のころに震度6弱の地震を体験したことがあったものの、その数年後の
東日本大震災での北海道の地元の揺れ(観測値では震度4だったようです)は、
後にも先にも体感したことのない揺れ方と恐怖感だったと記憶しています。
復興が進み、新しい生活をスタートしている方もいれば、
いまだに日常が取り戻せていない方も本当に多くいることと思います。
被災地、被災者の方々が少しでも早く、より前向きに、
笑顔で日々を過ごせるようになることを祈っています。
自然災害は次々と起こり、感染症の流行や世界情勢の悪化などもあり、
人々が常に大きな不安や大変な状況とともにあることは間違いありません。
そのような中でも、身近にある小さな幸せや穏やかな時間を大切にしながら
希望の芽を育てて、一人ひとりがより良い生活を送れるようになることを願っています。