専門学校
社員Eです。
僕は今年の3月まで建築系の夜間の専門学校に通っていました。
そう思うと今すごく成長したなと思います。
今日は専門学校で楽しかったことを書いていこうと思います。
楽しかったと言えども、建築の授業の一環の話です。
一つ目は即席で組み立てたブランコです。
写真はないのですが、ジョイント部などの加工された
太い木材を12本くらい組んで、そこにひもを結び、
ブランコにして乗ったことです。
即席で手で組んだだけの軸組なのに強度がすごくあって
大人が乗っても全然大丈夫なのが木材の強さを感じましたし、
夜間なのでクラスメイトが大人ばかりなのですが、
その方々がブランコに乗って楽しそうにしているというのが面白かったです。
(↓ちょっと違うけどこんな感じの1人用でした。)
二つ目は材料実験です。
一か月にくらいにわたる実験だったのですが、
まずセメント,砂,砂利,水を計測して、スコップでしっかりと混ぜていきます。
しっかり混ざったら、スランプ試験をします。
ちゃんとした器具があり、しっかりと規定内に収まっているか確認します。
確認出来たら、鉄製の円柱状の型枠にいれて固めます。
後日固まったのを確認したら、強度が測れる機械にセットして
プレスして破壊します。
コンクリートを破壊する実験なのですが、なかなか経験できないですし
壊れるときに大きな音が鳴るのでみんなビクビクしてたのがいい思い出です。
今思い返すと楽しくていい経験をさせてもらえる場だったからか
もう終わったんだなと寂しく思いました…
過去のクラスメイトと先生に感謝ですね!ありがとうございました!