資源という可能性
社員Mです。
今日は、自分の資源を書き出すという作業をしていて
気づいたことを書いてみます。
『資源』とは、ささやかな個性や得意とすることと定義されていたのですが
100個も挙げようとするとなかなか大変で、手も止まります。
ここで少し考えると、持ち前のポジティブ思考が発揮されました。
誰かの顔を思い浮かべて長所を挙げてみると、
自分にもこういうところがあるんじゃないかな?
と過去の経験を振り返って結びつけたりして、
自分の特性、つまり個性として解釈できてしまうのです。
誰かと比べて優劣をつける必要もなく、
自分にその要素のようなものが見つけられたら、
『資源』であると気づくことが出来たら、
意識して、努力して、伸ばしていくことができます。
こんなふうに考えると、ますます可能性が広がると感じました。
そしてあらためて、人と人というのは鏡なのだということも確認できました。
もっともっと周囲や自分の可能性に気づいていきたいです。