2021.09.15資源という可能性 社員Mです。 今日は、自分の資源を書き出すという作業をしていて 気づいたことを書いてみます。 『資源』とは、ささやかな個性や得意とすることと定義されていたのですが 100個も挙げようとするとなかなか大変で、手も止まります。 ここで少し考えると、持ち前のポジティブ思考が発揮されました。 誰かの顔を思い浮かべて長所を挙げてみると、 自分にもこういうところがあるんじゃないかな? と過去の経験を振り返って結びつけたりして、 自分の特性、つまり個性として解釈できてしまうのです。 誰かと比べて優劣をつける必要もなく、 自分にその要素のようなものが見つけられたら、 『資源』であると気づくことが出来たら、 意識して、努力して、伸ばしていくことができます。 こんなふうに考えると、ますます可能性が広がると感じました。 そしてあらためて、人と人というのは鏡なのだということも確認できました。 もっともっと周囲や自分の可能性に気づいていきたいです。