高層ビル
社員Mです。
「延床面積何十万のビル」というワードを聞いて
イメージが全く湧かなかったことから、
一体何階建てのどんな大きさのビル?と思い調べたところ、
東京で建設中・計画中の超高層ビルについて
まとめられているページがありました。
2030年に向けて大規模な再開発中ということで、
驚くほど大きなビルがいくつも計画されているもよう。
先日、東京や埼玉で大きな地震があり、
電車が止まって帰れない人がたくさんいたり、
エレベーターが止まっていたから40階から階段で降りてきたと
インタビューに答えている人がいて、
災害時は都会は本当にパニックになるな…と感じていました。
超高層ビルが建つのは、やはり「大きい!」ということにも夢があって、
商業施設やオフィス、ホテル、住居として使われるというのも
素敵だしワクワクする気持ちもありますが、
非常事態への備えがものすごく大切になりそうですね。
地震や火災、水害が起こったら…とネガティブなことばかり
頭に浮かんできてしまいましたが、
既存の20~30階建てぐらいのビルで過ごしている方々からすると、
それが60階建てになってもデメリットはあまり変わらないのかなと気づきました。
落ち着いてきたとはいえコロナのこともあり、テレワークなども進むとはいえ
やはりまだまだ都会の魅力や利便性は人を集める力があるんでしょうね。