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身の廻りの出来ることから

倉西です。

コロナウィルスが一刻も早く終息に向かうことを願う今日この頃です。

弊社でも出来ることを取組もうと単純な事ですが、

・外から帰ると必ず手洗いをする。

・うがいをする。

・仕事中もマスクを着用する。

ということをしています。

使い捨てマスクは例年冬場になるとインフルエンザ対策で買い置きをしていたのですが、

ここ数週間のマスク不足で買えず、買い置きも底を尽きようとしています。

手指のアルコール消毒剤も同様です。

まだまだ終息に向かう気配もなく、如何にしたものかと思い、

昨日ガーゼを購入しました。

使い捨てマスクが尽きたらガーゼで手作りの予定です。

置かれた状況の中で、出来ることをしていきたいと思います。

世の中は大変な状況ですが、抜けないトンネルはないと信じて頑張りましょう!

電話のイメージ

社員Tです。
昨日友人から梅酢スプレーがウイルス対策にいいと教えてもらい、早速作ってみることにしました。梅酢は売っていないお店もあるようなので、先に取り扱いがあるか電話確認してから、買いに行くことにしました。

スーパーやドラッグストアに何件か電話をして見つかり、無事購入できたのですが、電話対応ってお店によって(電話に出た人によって)結構違うんだなと感じました。

①すぐに出てくれるorなかなか出てくれない
スーパーやドラッグストアは、電話対応専門の人がいるわけではないと思うので、なかなか出られなくても仕方ないと思いますが、早く出てくれるほうがやはり印象はいいです。
またたくさんコールした後も、お待たせしましたの一言があると、気持ちがいいです。

②梅酢自体が分かるor分からない
1店舗以外取り扱いがなかったので、仕方がないような気もしますが、取り扱いがなくても知識があるなしで印象は違うなと感じました。

③店員さんのイメージ=お店のイメージ?
一人の店員さんのイメージ=そのお店で働く人みんなのイメージではもちろんないのですが、店員さんのイメージの良しあしがお店全体のイメージに、影響を与えると感じました。
電話対応が丁寧で言葉遣いも適切で感じがいいと、いいお店なのかな、きちんと社員教育がされているお店なんだろうなと感じます。

気持ちいいな、きちんと仕事してくれそうだな、といい印象を持って頂けるような電話対応を私も心掛けたいと思います。

後、梅酢スプレーはお子さんにもおすすめです^^

社内勉強会&ランチ会

社員Tです。
先日2月度の社内勉強会&ランチ会を開催しました。
今回のテーマは『不便益』。「今まで不便だと感じていたことでも、実は価値があると考えられるものは?また、それを生かすためのアイデアを考えよう」について、意見を出し合いました。

 



・スマホのマップ、カーナビが便利
 →ないと空間認知能力は向上
  あると空間認知能力が衰えるのでは?
 →アイデアは、地図カフェ

・メール・ネットの普及
 →face to faceが減少、足を運ぶのは効率が悪い?
 →でも信頼関係構築、安心感を与えられるという価値がある

・洗車機よりできるだけ自分で手洗い
 →細かいキズにも気づくし、愛着がわく

・風呂敷を使う
  →エコだし、日本文化を大切にしたい

・雨合羽は乾きにくい
 →折り畳み傘で袋の内側に吸水性のいい布が張られていて、濡れた傘を入れても乾きやすいものがあるが、合羽をリバーシブルにして内側にその布を張れば、合羽も乾きやすくなるのでは?

・家庭菜園
 →育てる手間はあるが、収穫の喜びを子どもを共有できる

・手書きノートで顧客管理
 →記憶に定着する、パソコンより集中して取り組める

・コーヒーメーカーを処分した
 →自分で豆からいれると、香りもいい
  豆の量を変えることで、味の変化も楽しめる
  自分だけの時間が作れ、心が満たされる

・鏡のない女子トイレ
 →混雑緩和になる、球場やスタジアムでは利用が集中しやすい時間帯もトイレが短時間で済めば、その分物販が売れる

・マニュアル車
 →オートマ車に比べ操作が複雑だか、その分運転している感覚を楽しめる。アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故を減らせる

・各停列車
 →読書ができる、ゆったり座れる、時間を有効に使おうという意識が働く

・あえて作家ごとに分類されていない本屋
 →探し出す、見つけ出す喜びを味わえる

などの意見がでました。
最後の本屋は六本木に実在する文喫という本屋で入場料が1500円するのですが、とても人気だそうです。文化を喫する=文喫で、「人文科学や自然科学からデザイン・アートに至るまで約三万冊の書籍を販売します。一人で本と向き合うための閲覧室や複数人で利用可能な研究室、小腹を満たすことができる喫茶室を併設しています。エントランスでは約九十種類の雑誌を販売。普段はあまり出会うことのできないラインアップも交え、来店されたお客様の新たな興味の入り口となります。また、企画展も定期的に開催します。」とのこと。HPを見てましたが、あまり他では見ないようなトークイベントやワークショップがあるみたいで、東京に住んでたら通っちゃう・・と思いました。

便利で効率的なサービスがもてはやされる一方、あえて手間をかけてでも、時間を楽しむ、何かに深く没頭する時間をもつ楽しみを求める人も増えているのかもしれません。

いい意味で顧客の想定外のサービスや価値を提供できる会社になれたら、素敵だなと思います。

ご縁

倉西です。

お題は「ご縁」ですが...、

いいひと募集その後のその後です。

 

先週の土曜日、客先に打合せのために車を運転していたところ電話がかかってきました。

非常勤講師をしていたときの教え子でした。

今回の非常勤講師ではなく、前回の非常勤講師なので18年前です。

 

電話に出たのですが無言...。

 

 

こちらから話しかけてもひたすら無言...。

 

 

取りあえず切ってかけ直したところ、

「先生、久しぶり!どうしたん?」

「どうしたも、こうしたも自分が電話かけてきたから、折り返しただけだよ。」

「子供が間違えて発信ボタン押したみたい。ごめんなさい。」

というやりとりから仕事の話になり、

「子育ても落ち着いたから仕事探してて、先生とこの会社は人手は足りてるの?」

「求人サイトで募集中だよ。」

という流れから、共に頑張る仲間になってもらえることになりました。

まさかのお子さんの誤操作からのご縁となりました。

よくぞ私に誤発信をしてくれました。

そんなことでもなければ電話することなかっただろうし。

不思議な不思議なご縁から頑張ってくれる仲間が一人増えたということでこれから更に頑張ります。

 

そして、今日は朝から超バタバタで13の徳目朝礼が出来ませんでした。

徳目朝礼をしないと何か調子が上がらない。

心がモヤモヤして、すっきりしない。

生産性が上がらない。

なんか、前にそんな記事を読んだような。

ホントだったようです(笑)。

 

不思議なご縁(笑)に感謝、ありがとう。

徳目朝礼に感謝、ありがとう。

ミニ勉強会

社員Tです。先日倉西社長と私の2人でミニ勉強会を行いました。
経営誌の記事を参考に、TOWS分析をやってみました。
TOWS分析とは・・・
 T:脅威Threat、O:好機Opportunity、W:弱みWeakness、S:強みStrengthの順番に、いま自社がさらされている外部環境を整理し、新たな事業戦略を考えていくものです。SWOT分析とは逆の順番で行います。

最初記事を読んだときは、なかなか難しそうと思ったのですが、意見を出し合ううちに、これもそうかも?これは一見脅威に思えることだけど、逆手に取ればお客様との信頼関係をさらに築けるのでは?など、予想以上に建設的な勉強会になりました^^

最近ある方に言われた言葉なのですが、「チャンスはピンチの顔をしてやってくる」んだそうです。
私は実際数日後に、ピンチの顔をしたチャンスがやってきて、これかーと心の中でびっくりすることがありました。心の準備ができていたおかげで、顔には出さず、落ち着いて対応することができました。
チャンスはピンチの顔を・・・と思うと、ピンチも楽しめそうですよね。

会社の強みと弱みは表裏一体、もっとパワーアップできるようにがんばります!