気づいたこと。
社員Tです。
あっという間に今年もあと半月ですね。
年を取ると時間が経つのを早く感じるようになると言いますが、本当ですね。毎年加速しています><
まったく手を付けていない年賀状に今週末こそ取り掛かろうと思います。
ここ1,2ヶ月のことなのですが、予定が変更になることが何件も続いたんです。
変更の理由は、先方の手違いだったり、他の参加者の方の体調不良だったりで、
そのきっかけは全部他の方に起因するものでした。
体調不良は仕方がないし、変更後の日程も特に問題ないし、私は別に大丈夫だよというやり取りを
毎回したのですが、後から振り返ってみると、日程が変更になったことで、私もかえって良かった
ということばかりだったんです。
変更前の日に私が体調不良だったり、子どもが体調不良だったり、変更前の日に他の用事を済ませる
必要ができたり、変更後の日だったから思いがけない人とばったり会えたり、などなど。
それから何気なくしたことで、事前にミスを回避できたり、私が子どもに向けて言った言葉で、
他の方が忘れ物に気づいて感謝されたりなど、小さなことなんですが、助かったー、よかったーと
安堵することも多くありました。
これってなんでなんだろう??と、考えてみました。
子育て、仕事、家のこと、前向きにがんばっている
↓
変更になった時、相手を責めず、気持ちよく変更に応じることができた
↓
優しい気持ち、前向きな気持ちで人に接したことで、自分の周りで起こることが自分にとって
いい方向に変化してくれたなのかな、と。情けは人のためならずというか、優しい気持ちや
前向きな気持ちで日々生きていたことで、うまく周りの状況が私にとってありがたい方向に
動いてくれたような気がします。
今日の朝礼でこのことを話すと、
社長から「もしかしたら今までもそういうことは起きていたけれど、
それに気づけるようになったのかもしれない、自身の感性が高まったからですよ」
と言われました。
確かにそれもあるかもしれません。
同じ出来事でも、人によって捉え方や考え方は様々で、
180°違うとびっくりすることも時々ありますが、
どうせなら前向きに感謝できるほうが楽しいです。
そういえば昨日読んだ文章に、
「どうせ・・・」
ではなく
「どうせなら・・・」
に変えましょうとありました。
子どもに向かって「どうせできないわよ」ではなく「どうせなら、やってみよう」
と言ってあげましょうという趣旨だったと思うのですが、子どもも大人もその方が楽しいし、
成長できそうですよね。
1つ気づけてよかったです^^