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新鮮な表現

社員Tです。

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

年末年始、寒がりな私は暖かい室内でゆっくりしたいと思っていたのですが...

2歳の娘は上着も着ずに外を走り回っていました。子どもは元気だなと微笑ましく見ていたのですが、まさかの裸足!

さすがに追いかけて捕まえました。

それでも風邪もひかず、元気いっぱい。

2歳児のようにはいきませんが、私も元気いっぱい仕事に取り組んでいきたいと思っています。

話は変わりますが、私は趣味で英語の勉強をしています。

語学を学んでいると、日本語にはない言葉や言い回しに出会うことがあり、国によって文化や考え方が違って面白いと感じることが時々あります。

最近知った表現ですが、

I can make my own mistakes.

自分で失敗を作ることができる→自分の失敗は自分の責任でするものだ

→自分の責任は自分で取る、自分のことは自分でできる

という意味で使うことがあるそうです。

この表現の背景には「失敗は成功のためにある」という考え方があるそうです。

その後の成功のための失敗だから別に気にすることじゃないという意味も込められているんだとか。

「失敗は成功のためにある」という考え方、私には新鮮でした。

もし何か失敗をしてしまったときも、ただの失敗で終わらせず、次の成功のためにいかせる経験に変えていく意識を持ちたいなと感じました。

また新鮮な表現に出会ったら、ご報告します。

 

国際建設測定基準とは?

社長の倉西です。

私は日本建築積算協会という団体に所属しております。

この度、その協会で国際建設測定基準(ICMS)の日本語版を公開されました。

http://www.bsij.or.jp/pdf/ICMS_Japanese%20BSIJ.pdf

建設市場の国際化が進み、国によっては積算基準や商習慣が異なる中で、一貫性のある価格評価で建設コストを提示することを目的にされています。

国内でも、例えばマンションにしても店舗にしても、デベロッパーが違えばコストの評価基準が違います。

それを考えれば言語も考え方も違う異国同士で、これまた積算基準や商習慣が違えば当然コスト評価基準も違うはずですね。

調査によれば提示額に25~30%の隔たりがあるとの結果もあります。

同協会は、コストに携わる国内企業が海外プロジェクトに参画する際の参考書として活用を呼び掛けているようです。

当社もそんな会社になれるように頑張るぞ。

また一つ勉強出来たことに感謝。

今日もありがとう。

 

入社ご挨拶

初めまして。11月に入社したTです。

結婚、転居に伴い前の職場を退社し、子育てに専念していましたが、この度アークコストマネジメントで働かせて頂くことになりました。

以前は商社の鉄鋼部門に勤めていた為、建築部材の名前など少しなじみはあるのですが、見積・積算については知識がなく、現在勉強の真っ最中です。

早く知識を身につけ、お客様のお役に立てる仕事ができるよう、真摯に学んでまいりたいと思います。

ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

 

事務所の模様替えをしてみた件

事務所の模様替えをしてみました。

スタッフの机の周りにローパーティションを設置。

色はピンク、イエロー。

その他、ブラインドはグリーンで打合用チェアはホワイト×オレンジ。

私の椅子はブラック×レッド。

小さい会社だけど、明るく元気に行きたくカラフルにしてみました。

そして、玄関にウェルカムボードを設置。

色々な国の言葉で「いらっしゃいませ」を表現してみました。

手作りなのでA3サイズ。

観葉植物も置いてみました。

 

以前から置いているサボテンが虚弱体質の様な生育状況(T_T)。

また、週明けから頑張ります!

NAHAマラソンに出場してみた件

12月2日(日)に開催されたNAHAマラソンに出場するべく、金曜日から嫁と二人で沖縄に行って来ました。

 

 

飛行機の中から。

 

 

宿はハイアットリージェンシー那覇。

街中でアクセスも良く、いいホテルでした。

 

 

レンタカーを借りて海を見に行きました。

もう少し待てばサンセットが見えたのですが、あまりの暑さに退散。

 

 

そしてマラソン当日。

スタート直後。

このあたり、まだ街中なのでコースがフラットで普通に走れてます。

このあと郊外に抜けていき12~3km地点から坂道が多くなりますが、まだまだ余裕です。

 

 

15km過ぎくらいからは延々と坂道となり折り返し地点である平和記念公園に向けて地獄が始まり、このままだともしかしてヤバいかも?と不安がよぎり始めます。

 

 

制限時間は12時15分。

 

 

不安は的中し、到着が12時16分でリタイアとなり、ひめゆりの塔を目前にして終了~(涙)。

 

 

帰路につきながら嫁が色々と調べてくれましたが、とにかく折り返し地点まで高低差が大きく、なかなかの厳しいコースのマラソンであったようです。

完走率も60%と非常に低い結果でした。

来年もエントリーして、しっかり準備の上で完走し琉球ガラスのメダルを貰えるように頑張ります。

 

マラソンは完走できず残念な結果となりましたが、夫婦水いらずでとても楽しい三日間となりました。

嫁は初めての沖縄でしたが、とても楽しかったようでまた来年もエントリー出来たら一緒に行きたいと言ってくれました。

 

今年も残り一カ月。

ここまでこれたことに感謝。

ありがとう。