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ありがとうカード

経理事務担当Yです。アークコストマネジメントでは業務や日々のちょっとしたことなど、相手への

感謝の気持ちを名刺サイズの紙に手書きメッセージで送りあうという習慣があります。

デジタル化の進む世の中ですが、手書きはひとりひとりの個性が出ますし、目に見える形で相手に伝

わる良さがあるように思います。

日々の成果や自分の行動を認めてもらえることでモチベーションアップにもつながりますし、ありが

とうカードを送りあうことで会話がひろがったりと、社内コミュニケーションにも役立っています。

日々前向きな皆さんと仕事ができることに感謝です。これからもよろしくお願いいたします。

基礎作り end

社員Eです。基礎打設実習の最終の記事を書かせていただきます。
続いての工程は、
基礎梁の捨てコンクリート打設です。





















今回はコンクリート内の材料が偏ってしまってかなり砂利が見えていますが強度は必要ないし見えないので気にしないことにしておきましょう…

続いての作業は
基礎梁・基礎柱の打設です。
柱と梁の型枠を繋げて同時に打設していきます。
隅々までコンクリートが行きわたるようにスプーンで刺激を与えていきます。
そして固まった柱・梁がこちらです。
少し形が歪ですし、よく見てみるとジャンカがちらほらありますね…このサイズ感でこうなってしまうのであれば実際の施工で不良を起こさずに施工することの難易度がよくわかります。
では、埋め戻しをして最後の作業にいきます。
最後の作業は
土間コンクリートの打設です。
砂利を敷いて、即席で作った型枠をセットして打設に入っていきます。
今回はプラスチックの素材ですがしっかりと鏝押さえをしていきます。
そして固まって完成した姿がこちらです!
完成形はお世辞にもきれいとは言えませんが、愛着が湧きました。
実際に仕事をする中で基礎を取り扱っていくのですがイメージしにくい所を実物を見ることによって理解できたと思います。(切り欠き等)
とても貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

 

基礎作り②

社員Mです。先日会社で行われた基礎打設の実習についてRさんの基礎作り 序章に続いて記事を書かせていただきます。

※ミニチュアで作業している都合上、本来の基礎の施工手順とは異なる点があります。

 


【基礎コンクリート打設】

前回打設した砕石(水色)+捨コンクリートの上に基礎の型枠を設けてコンクリートを流し込んでいきます。

生コンに振動を与えて気泡を抜いてコンクリートの強度を高めていきます。

(今回はスプーンですが、実際の工事ではバイブレーターという機械を用います)

コンクリートの直押えをします。(本来は左官屋が鏝を使って調整します)

硬化を待ちます。

無事に硬化が完了しました。基礎の型枠はばらしてあります。

 


【埋戻し】

基礎を打設するために掘った土を戻しています。

本来の手順とは多少異なりますが、基礎梁ができるより前に少し埋戻ししています。

次に打設する基礎梁の砕石を敷き、捨コンクリートの型枠を設置しました。

 


この手順を映像で見たことはありましたが、実際にやってみると細かい注意点に気づけていいですね。積算の際にもイメージしやすくなりそうです。

続きは次の記事の執筆者にお任せします!

基礎作り 序章

あなたの街の積算屋(になりたい)Rです。5月入りましたね。あと1ヶ月経てば6月です。

5月、それは創作意欲を沸き立たせてしまう時期です。今回私たちは一からコンクリートを流し、「基礎」というものを作りました。

基礎とは・・・誰にも見られることなく、土の中でひっそりとたたずんで家を支えてくれるモノです。どんな建物にもこの基礎というものは欠かせません。その基礎を作るのに必要な材料はこちらです。                                                                                                                                                                                                                                             │━━━━━━━━━━━━━━━━ │                                                                                    │セメント・・・(ガーデニング用)  │                                                             │水・・・(適量)          │                                                                                    │ビーズ・・・(砂利代わり)       │                                                   │透明な箱・・・(大きければよい)  │                                   │━━━━━━━━━━━━━━━━ │ 

これらの材料がそろえば簡単な基礎ができます。この基礎作りの中で一番苦労したのがコンクリートを流して形を固める「型枠」というモノを作ることです。材料は何でも良いですが、硬くて平らなものを型枠の形に切り揃えていきます。これはEさんに作って頂きました。

                                                     

 

 

 

 

 

 

 

 

私も少し切ってみましたが、もうすごく硬くて、翌日筋肉痛がヒシヒシと響きました。Eさんここまで作って下さりありがとうございます。腕お疲れ様です。 

次は部品を接着剤などで固めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

型枠を固定した後次は透明な箱の中に砂を入れます。そして、基礎を入れるように掘ります。                                         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基礎が入れる形に掘れましたら、中に砂利を入れますこれも基礎を補強するためには欠かせないものです。砕石の代わりに100均で調達したキラキラの青い石のようなもので代用しましょう。 この材料はMさんが調達してくれました。ご足労をお掛けしました。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セメントと水を混ぜたものを乾く前に砂利の上に乗せます。今作っている場所は一番底にある「捨てコン」というものです。捨てコンの上に基礎を作っていきますので、慎重に入れます。始めが肝心です。

次は左官と言いましてコンクリート押さえる工程に入りますがあいにく、それをするための道具は用意できませんでしたので、指で代わりに抑えて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きは他の方にバトンタッチします。皆様も自由研究でやってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

鳥取県立美術館に行ってきました。

社長の倉西です。

先日、実家への帰省を兼ねて3月29日に開館したばかりの鳥取県立美術館に行ってきました。

隣には倉吉市の文化ホールである「エースパック未来中心(鳥取県立倉吉未来中心)」や

市立図書館、市営温水プール、屋外広場もあり、自然と文化に触れられる素晴らしい場所です。

美術館内部は基本的にはほとんどが撮影禁止ですが、数点の作品は撮影が可能だったので⇓の作品を撮影しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は、アンディ・ウォーホル の1968年の作品「ブリロ・ボックス」です。
鳥取県立美術館蔵 シルクスクリーン、板 
© 2024 The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc. /
Licensed by ARS,New York & JASPAR, Tokyo G3731

 

そして、⇓こちらはミュージアムショップで売っていたお土産を購入し真似てみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

調べてみるとアンディ・ウォーホルって凄い人だったんですね。

また、隣の鳥取県立倉吉未来中心は世界的に有名な建築家のシーザー・ペリらしく、

アンディ・ウォーホルの作品の展示と言い、恐るべし倉吉市...。

 

そして、実家から車で5分ほどの「コナンの町」の北栄町もコナン人気で大変な賑わいでした。

作者の実家と私の実家とは仕事でご一緒することもあったらしく、

小さい頃に遊びに連れて行ってもらったことがあります。

薄っすらと「一緒に遊んだ事がある」ような気がしています。

 

平和な連休を過ごせたことに感謝。

ありがとう。