最強説
こんにちは、社員Yです。
弊社では毎週、「共に学ぶ会」として、経営誌の中の1つの記事について、
皆で感じた事や心に残った言葉など、自由に感想を発表し、
お互いの考えを共有する勉強会があります。
この時間を重ねることで、仕事の場面や日々の生活において、
今までは流していたような些細なことに目を向けたり、考えたり、
また大変な時に気持ちの切り替えができるようになってきました。
考え方や気持ちに「彩り」のようなものが生まれていると感じています。
さてGWも終わりましたが、皆さんはどのように過ごされましたか?
私は家族とゆっくり過ごしたのですが、今回改めて子どものすごさに
驚かされる日々でした。
まずは体力。
トランポリンを連休前に購入したのですが、子ども達は一日中飛んでいるのです。
寝起き、食後、通りすがり、テレビを見ながら・・・とにかくずっとです。
私がこれだけしたら激やせ間違いないです。羨ましい限りです。
下の子(5歳)は今、「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」と言う戦隊ものに
どっぷりとはまっています。
録画していたテレビを何度も見ながら踊って、笑って、叫んで、
変身して戦っています。GWには念願のショーも観に行きました。
全身全力で楽しんでいます。
まだ幼いこともあり、相手の気持ちを想像したり、我慢したりすることが
難しい年頃です。
でもだからこそ余計な雑念なく「好きなものは好き!」「したいことはする!」
「お手伝いだって、何でも自分がしたい!」
感じたこと、思ったことを素直に表現し、行動にうつし、正面からぶつかってきます。
泣く時だって一生懸命。全身全力全開なのです。
大人になると、素直に思ったままに行動する、正直な気持ちを相手に伝える、
そんな行動や発言、実践・・・なかなか難しいですよね。
だからでしょうか、そんな真っすぐな子ども達を見ると、
その気持ちを尊重してあげたい、応援したくなります。
そして元気をわけてもらっています。
人を引き付けるパワーもあります。
そう考えると、子どもってある意味「最強だ」
としみじみ考えました。
そしてアークコストマネジメント。
「ここにもそんな最強な人が多いな」
昨日の「共に学ぶ会」を振り返った感想です。
改めて、皆さんの真っすぐな気持ち、パワーに感謝です。