大理石
社員Uです。
最近積算をしていた物件で、
様々なタイル貼りや石貼りを用いた建物がありました。
材料に関して調べながら、
かっこいいだろうな~と想像して楽しませてもらいました。
特に天然の大理石などは、模様の出方が唯一無二と思うと
本当に味わい深い印象ですよね。
ホテルや商業施設などでそういった内外装と出会うと
ぼんやりと、長々と眺めてしまいます。
仕事中は想像することしかできませんが、
たくさん本物を見たいなと思います。
いろいろな視点から楽しめる仕事に感謝です。

社員Uです。
最近積算をしていた物件で、
様々なタイル貼りや石貼りを用いた建物がありました。
材料に関して調べながら、
かっこいいだろうな~と想像して楽しませてもらいました。
特に天然の大理石などは、模様の出方が唯一無二と思うと
本当に味わい深い印象ですよね。
ホテルや商業施設などでそういった内外装と出会うと
ぼんやりと、長々と眺めてしまいます。
仕事中は想像することしかできませんが、
たくさん本物を見たいなと思います。
いろいろな視点から楽しめる仕事に感謝です。

はじめまして。今月頭に入社しました社員Mです。
このたび、アークコストマネジメントの一員になりました。
よろしくお願いいたします。
出身地の紹介と今の想いをつづらせていただきます。親の転勤が多かったため出身と言っていいのかどうか悩みますが、岡山出身です。
小さいころから一人暮らしに至るまで各地を転々としましたが、そのなかではいちばん瀬戸内海を囲むこの辺りの気候が自分には合うと感じています。
積算どころか、建築業界は未経験です。
今は建築について勉強する日々を過ごしています。社内で飛び交う建築の用語が耳慣れないことばばかりなので、先ずは何の話をしているか分かるように知識を取り入れ、そして整理していかねばなりません。今までわからなかったことが少しずつ理解できるようになるのを楽しみにしながら学んでいけたらと思っています。
建築について少し触れるようになってから、建物が今までと少し違った印象を持ちました。
今自分が住んでいる住処は何を用いて建てられているのか。前住んでいた家での不満はどういった造りが原因だったのか。以前よく利用していた駅の天井の構造には実はこういう名前があった。あの展示を見るために訪れた美術館の建て方が実は特殊なものだった。建物はこんなに身近にたくさんあって毎日どこかを利用しているのに、知らないことだらけです。新たな驚きをまだまだたくさん得られそうです。
ただ建築や積算に関することを学ぶだけでなく、社会人として、学ぶ機会を設けてあるところがこの会社のいい所だと思っています。
勉強会の機会や、セミナーを受講する時間があります。それぞれが見聞きしたことや経験から意見を述べあい、それに対して新たな意見が生まれてくる場があります。
なんとなく就活をし、なんとなく前の会社に入社し、勤めて、合わずに辞めてしまった後悔がありました。転職をする期間において、自分は何を目指しているんだろう?と悩んでいました。社風が自分に合っていて、成長できて、貢献できる場としてこの会社は魅力的だと感じました。面接を通して仲間として迎え入れてもらえたことに感謝しています。新たな知識・視点を得る場を活かして、社会人としてだけでなく、人間として成長し、日常をもっと楽しく生きることにつながればと思っています。
会社に貢献できるようになるまでの道のりはまだまだ長くなりそうですが、ひとつひとつ丁寧に学び続けていきたいと思っています。
そのなかでいろいろまわりの方にご迷惑やお手数をおかけすることもあるかとは思いますが、私のためにかけて頂いた言葉やしていただいたことに深く感謝しつつ、精進します。
社員Uです。
先日、ファイナンシャルプランニング技能検定の3級を受検しました。
ふるさと納税や確定申告、失業保険の受給などをしてきたことと、
結婚前からパートナーとお金の話をすることも多く、
自分の人生において『お金』についての最低限の知識を
持っておかないと、という考えから受検を決め、勉強しました。
役に立ちそうな知識を広く浅く学べるという点で、
自分はやはりこういう勉強が好きだなと感じました。
不動産分野では建築基準法の内容に触れていたり、
建蔽率や容積率の言葉がでてくるとちょっと身近な感じがします。
建築における積算・コスト管理を、家計管理になぞらえることが多いですが、
むしろファイナンシャルプランニングに近いかもな、と感じました。
積算をするには、図面の読み取り方や建築材料、
施工に関してなどなど、幅広い知識が必要で、
積算によってしっかりと利益を出せる、
安心安全のプロジェクトにできるかが決まってくると言っても過言ではないです。
ファイナンシャルプランニングは、
自分が払うべき税金や、状況に応じて受け取れる社会保障、
保険制度の仕組みや金融資産の運用についてなど
やはりそれぞれに専門家がいるような高度な知識を幅広く持ち合わせることで、
自分の人生において必要なお金の額を計算して、
安心できる生活を送ることに繋がります。

ファイナンシャルプランニングの受検会場は
岡山に何ヶ所あるうちの1ヶ所なのか分かりませんが
ざっと1000~2000人ぐらいの受検者がいたと思われます。
それだけお金について知ることが大切だと考えている人が多いということですね。
積算も、建築に関わる人たちにより広く
「大切な技術・知識」だと認識されていくといいな、と思いました。
社員Uです。
一昨日・昨日とコーチングのセミナーを受講しました。
その中で出てきた考え方が、7年位前に知人の勧めで読んだ
『具体と抽象』細谷功 著
という本で印象的だった概念にすごく近いと思いました。
当時、この本と出会えたことはありがたかったなと思いましたが、
今回こうして、コーチングのスキルとして扱えるように
トレーニングするにあたり、感覚的に近いことを、
今までにも意識してきたことがあるというのは
あらためて幸運だと感じました。
じっくり考えて認識することはできても、
人とのコミュニケーション(会話)の中で活用する、
常に意識するということは大変だろうと思いますが…
少しづつ、身につけていきたいです。
研修でも、仕事でも、生活の中でも、
たくさんの学び・気づきが得られることに感謝です。

社員Uです。
先日、情熱大陸で建築家の永山祐子さんが登場していました。
『東急歌舞伎町タワー』の映像が出た瞬間にすごく惹きつけられ、
噴水をイメージしたというアーティスティックで軽やかな上層部、
繊細な光の扱い方が際立つ下層部の意匠になんだか少し感動しました。
ジェンダーレストイレで話題になっていた建物か、
と先ほど調べていて気づいたのですが、
物販やオフィスは存在せず
エンターテイメント、飲食、ホテルで
構成される施設ということにも度肝を抜かれます。
(永山氏は関係ないですが)

昨年、瀬戸内国際芸術祭の会期中に訪れた『豊島横尾館』や
日経アーキテクチュアで見て印象的だった『膜屋根の家』という個人の住宅も
永山さんの設計だと知り、自分の中の点が結びついて線になったような気分です。
永山さんは2人のお子さんがいて、
1人目を妊娠した際に仕事を辞めるか真剣に悩んだそうです。
ご両親や旦那さんの支えがあり、
続ける決断をして本当に良かったと言っていました。
スタッフからの人望も厚く、独立するスタッフが永山さんは
①会話を大切にする
②怒らない
ということを徹底していて尊敬する、という話もしていて
「かっこいい、素敵な人だな」と私は永山さんの人間性にもとても惹かれました。
真摯な仕事ぶりの根本はやはり人間性なのだとも感じました。
2025年の大阪万博でも2つのパビリオンを担当しているそうなので、
現地に見に行きたいなと、今から楽しみにしています。