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週末の出来事

久しぶりの投稿になります。

社長の倉西です。

週末は神戸マラソンに出場しました。

結果は写真の通り完走出来ました。

フルマラソンは四回目で、これまで折り返し地点からゴールまでが非常に苦しく、

完走後もなかなか大変だったこともあり、これまでの教訓を活かした

ぬかりない事前準備(笑)のおかげで、これまでの様に苦労することなく完走することが出来ました。

やはり準備が大切(笑)

これまで参加したフルマラソンと違い、走りながら街並みを見る余裕もありました。

神戸市内の街並みを見ながら、阪神・淡路大震災を思い出し色々な思いがこみ上げてきました。

三宮を中心に神戸も変わっていくようです。更なる発展を楽しみにしています。

 

 

 

そして、春先のブログに記載したような...

「夢を追いかける」

ということで、自身と会社を更に向上させるべく受験に取り組んでおりました。

神戸マラソンの前々日の18日が合格発表だったのですが、

結果発表にたどり着けず...

合格者には書留で通知が届くと記載があるも来ず...

19日も昼まで何度もポストを確認するも来ず...

多くの不安を感じ始め、

学校まで見に行ってダメなら踏ん切りもつくと思い、見に行きました。

結果は合格🌸でした。

新幹線に乗って見に来た甲斐がありました。

どうやら合格通知は19日の午後から配達されていたようで不在連絡票がポストに入っていました。

その時間帯には現地に向かってしまっていたので、そりゃ不在ですよね(笑)。

六桁の数字になっていますが、実質的な受験番号は1番です。

縁起も良かった。

四月から仕事に勉強にと忙しくなりますが、

共に頑張る仲間である社員の皆さん、顧客の皆さんに、

これまで以上に高い価値が提供出来る様に頑張って行きます。

完走出来た事、合格出来た事、共に頑張る仲間、顧客の皆さんに感謝。

そして何よりもいつも私を支えてくれている嫁に感謝。

1か月経過

社員Sです。

早いもので入社して1か月が経ちました!

入社から約1週間後に自己成長(自己への気づき)

というセミナーを3日間受講したのですが

パーソナリティ分析(エゴグラム)の結果が受講後に送られて来ました!

(エゴグラムとは、性格を6つのエネルギー分野に区別して表したものです)

 

一番高かったエネルギー:NP

人に対して優しく、思いやりを持って関われる反面、

家庭や職場などで、子供や部下を指導教育しなければならない時に

的確な躾や指導ができにくい。。。だそうです。

(家では毎日と言って良いくらい鬼婆母ちゃんが出動している気がしますが)

調和とバランスを考えて指導する事が大切みたいです。頑張ります!

 

一番低かったエネルギー:RC

物事にねばりがなく、すぐ投げ出す

逆境に弱く、すぐ弱気になる

権威に弱くくじけやすい

などなど。。。

RCとは自己顕示能力であり、自己の勇気と自信の根源であるそうです。

自分で決めたこと、与えられた仕事に対して

「何クソ」の意欲で最後までやり自己訓練する事が大切 と書かれてありました。

まだ日々勉強中で半人前ですが、この「何クソ」の意欲を忘れずに頑張ります!!!

 

 

木造の長屋③

社員Uです。

木造の長屋シリーズも3回目ということで、最終回にしたいと思います。

これが道路側からの外観です。3部屋分、分かりやすいですね。

真っ黒な焼き板と無着色の木材のコントラストが素敵だなと思いました。

上部に格子があり、内側から見ると全て網戸付きでガラス窓もついていて、

やはりここを開けて風を通せるようになっているようです。

 

長屋からお堀?のような水たまり

(水盤という呼び方を最近知りましたが、馴染みない言葉なので…)

を挟んで、向かいにはこんな母屋もあります。

こちらは春に見たときの記憶が曖昧で、

写真もあまり撮っていなかったんですが

もとからあった建物を改修・改築したようです。

部分的に新しい木材が使われていたり、

仕上げが施してあるようでした。

 

こうして振りかえると、もっとこのあたりを見ておけばよかったなとか、

どうしてこちら側は既存の建物なんだろう、どこかに書いてあったのかな

なんてことを後になって考えてしまいます…。

こうした『過程』をみられる機会

(しかもある程度、企画や設計の意図まで展示してくれている)

は、あらためて大変貴重だなと感じました。

 

完成した後、外側からどれくらい見えるものか分かりませんが、

また直島に行く機会はありそうなので見てみたいです。

木造の長屋②

社員Uです。

前回に続き、直島で見学した木造の長屋の紹介をします。

風や水を利用して涼しい家に、というコンセプトもあり、

このように建物の脇に水をはってあります。

ガラスの引き戸の横からは

壁の中の断熱材も見えるような造りです。

そして、前回書きましたがトイレとお風呂もガラス張り。

まだ追加の工事はあるようですが、

これらが作品の展示のためのガラス張りで、

これから取り外して透けない仕上に変わる…という可能性もありますが

なんだかやっぱりそんな気はしないです。

それなら全部屋同じようにガラス張りにしなくても、

ガラスの部屋と透けない部屋がありそうなものですから。

とにかく、なんとも開放的な部屋です。

ある会社の社員寮になるという噂に加え、

展示物によると『直島に移住してくる人のための住居』

ということですから、きっと環境の変化を楽しみ、

好奇心が旺盛な方々が住まれることでしょう…

木造の長屋①

社員Uです。

昨日直島に行き、瀬戸内国際芸術祭2022の作品を見てきました。

春会期にも訪れ、まだほとんど木軸だけの建築物だった長屋の

完成形が見られる、と思っていたんですが、まだ途中でした。

とはいえ、過程を2度見られるというのは貴重な機会になりました。

左が4月の春会期に撮影したもの、

右が11月、秋会期に撮影したものです。

右下のガラス部分はトイレなのですが、お風呂も、

メインの大きな引き戸もがガラス張りで不思議な感じです。

事前に寄った直島のカフェの方から、

「完成したら、とある会社の社員寮になるらしい」

と聞いていたので驚きもひとしおです。

ちょっと珍しく、面白いポイントがたくさんある建物でしたので

またの機会に他の写真も載せたいと思います。

芸術祭の作品なので、普通の家なはずがないのですが…

ここに住む方とぜひお話ししてみたいなと思いました。