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アート

社員Mです。

 

今日は気持ちの良い秋晴れの天気の中、

真庭市にあるGREENable HIRUZENに行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建築家の隈研吾氏が手がけたパビリオンとミュージアムがあります。

 

 

建築物として積算を考えたら気が遠くなりますが、

アートとして見る分には面白いですし、

木という素材も好きなのでとても楽しめました。

青空に白壁や木材の色が映えていました。

 

たまにこうしてアートな建築を見にいくのも良いなぁと感じた1日でした。

社員Mです。

 

自分が岡山に来るきっかけをくださった方々に

プレゼントした「縁」と書いた色紙を、

そういえば自分で写真を撮っていなかったなと

と先日思っていたら、ちょうどSNSに

写真が掲載されていました。

 

 

嬉しく思うと同時に、

この字を書いてからずっと、本当にいろいろな場面で

縁というものを強く感じ、より大切にするようになったなと気付きました。

 

私は言霊のようなものを意識していて、

口に出すことや文字におこすことなどは

できるだけプラスなことにしようと思い、

実行しているからこその引き寄せも感じています。

 

これからも、言葉を丁寧に大切に扱っていきます。

 

 

コストマネジメントと概算

社員Mです。

 

ここ半年ほど、スマホアプリではありますが

簡単な家計簿をつける習慣がついて(取り戻して)、

収支の見える状態に心地よさを感じています。

 

本題は、積算協会が主催する

「建築プロジェクトにおけるコストマネジメントと概算」

というWeb講習会を昨日受講しましたという話です。

 

プロジェクトの計画段階、できるだけ早期にコスト管理をすることの重要性と

その手法や注意点などについての概要の説明がありました。

コスト管理におけるPDCAサイクルとは

早い段階で概算していき、設計に反映することで

予算内でできるだけ良いものを造る主旨ととらえました。

そして、概算時に多く参考とするのは過去の事例なので、

つまりは今向き合っている案件の質を高めることは次にも活きるということ。

私が60日間取り組んでいる研修でも何度も学んでいる、

「今ここ」に本気で取り組むことの大切さを感じます。

 

弊社では実施設計段階で積算をしていることが多いと感じておりますが

倉西さんは概算見積もりの対応もされていた記憶があります。

実際にコスト管理や概算をある程度できるようになるのは

5年後10年後のことかもしれませんが、

入社2か月半の今でも大体言わんとしていることが理解できて、

目指すところや全体像をつかむのにとても有意義な講習でした。

 

倉西さん、こうした講習を受けさせていただきありがとうございます。

そして、講習開催に関わる皆様にも感謝です。

資源とは

社員Mです。

 

2週間ほど前に、『資源という可能性』というタイトルで

自分の個性や得意なことなどを書き出す作業をしたと書きました。

 

このことについて、先日受講させていただいたセミナーで

とても深い気づきを得られました。

自分の頭でっかちで、狭い視野で『資源』の定義を決めつけてしまっていたのだと。

とにかく、この学びを得たことで、さらなる無限の可能性に気付けました。

 

そしてあらためて、

自分に関わり様々な経験を与えてくださった人、経験そのもの、

発信や情報を受け取って学ばせていただいている人、

とにかく多くのことに感謝の気持ちがこみあげてきました。

 

こうした素晴らしい『資源』を活かして、自分の目標を達成し、

たくさんの人に何か良い影響を与えられる人になりたいです。

人間性の根幹

社員Mです。

 

今日は長々と語ります!

 

最近はいろいろな人と話したりしながら、

自分という人間がどんなふうにできていったのか

考え直したり言葉にしてみることが増えました。

 

そんななかで、特に印象に残っているのが

幼い頃から中学2年生まで、冬場に真剣に取り組んでいた

スピードスケートのことです。

 

4歳くらいにはよちよち歩きでスケート靴を履いて滑り、

小学校では少年団や習い事としてスケートクラブに入って練習をし、

週末の大会に出たりしていました。

中学生になると、続ける人はかなり減りましたが、

自分の意志でやりたいと思い、たくさんの人に支えられながら頑張っていました。

中学校が終わった後に車で30分ほどかけてリンクに行き、

19市町村から集まった仲間や先生方と2時間ほど練習する日々。

全道大会で24位以内に入ると全国大会に出られるのですが、

幸いなことに努力が実り、1年生のときも2年生のときも出場できました。

決勝に残るのがせいぜいで、入賞やメダルは程遠かったですが…

2年生のときの全国大会は長野県のMウェーブで行われ、

これがオリンピックの会場にもなったリンクか、と

その鏡のような綺麗さと異常にスピードが出ることに

驚きながら滑った記憶があります。

先日連絡した中学校の担任はスピードスケートの指導教員で、

長野にも引率で来てくださったのですが、

「あのときはMに長野にまで連れて行ってもらってありがたかったなぁ」

と電話口で懐かしそうに話してくれました。

 

とても意識の高い仲間たちと、厳しい練習を乗り越え切磋琢磨したことは

何物にも代えがたい貴重な経験です。

加えてスケートの指導をしてくださるのは皆さん中学教師なので、

「選手としてよりも、まずは中学生として立派であれ」

というのが常日頃説かれる教えでした。

その言葉がずっと胸にあったからこそ、学業との両立を頑張ったり、

70人の集団で行動するうえでどれだけ周囲に良い印象を与えられるか

一人ひとりが意識することを大切にしていました。

 

当時自分と関わり、様々な援助をしてくださった皆さんには

本当に感謝しています。

 

社会人となった今、会社員として仕事ができることも大事ですが、

人としてきちんとしていることを大切にして、

様々な人から慕われたり、尊敬される人間でありたいです。