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お話し好き

社員Mです。

 

同じネタでいろんな人がブログを書くと、内容や言葉選びに個性がでて

これもまた面白いですね。(笑)

 

さて、昨日インターンシップに参加していただいたBさんが驚いていましたが、

弊社ではとても濃い内容の朝礼をしています。

テーマにそって意見の発表、要約、感想を述べるというのを全員で一通り。

今日一日の目標、意識して取り組むことを発表。

前日の振りかえりや気づきを発表。

前日の『ありがとう』を発表。

経営理念の唱和で締めます。

 

この流れの中で、要約や感想に含めて?プラスして?

最近の気づきや過去の経験を話してみたり、

本題からそれていって、あれ何の話だったっけと戻したり。

まだまだ慣れない私は、皆さんの頭の回転の速さに圧倒されるばかりで、

自分の番がきたときは、ものすごくシンプルな感想になるか、

話し始めてみるもグダグダになるか…という感じです。

 

この会社のお仕事は、黙々と図面とPCに向き合って進める作業が多いですが、

皆さんは結構お話しすること自体が好きなんだなあと思います。

もちろん自分も含む、です。

上手に話せなくても、優しく見守ってくれて、

またたくさん発表しよう、と感じさせてくれる仲間に感謝です。

 

インターンシップ その2? その3?

すでに投稿されている内容とかぶってしまいますが、せっかく書いたので投稿しちゃいます。。

社員Tです。
昨日弊社にインターンシップの学生の方に来ていただきました。
といっても、コロナ禍のためオンラインインターンシップです。
ミャンマーの女性の方で、日本の大学2年生。
素直でまじめな感じのとってもチャーミングな女性でした。

お互いの自己紹介、日本の建築事情、ミャンマーの建築事情についての話をしたり、朝礼や社内勉強会に参加してもらったりしました。
4時間ほどの短時間でしたが、彼女の人柄の良さが伝わってきて、これからの学生生活や社会人生活が希望いっぱいの素敵なものになってほしいと思いました。
私も彼女のおかげで、初心を思い出してまたがんばろう!と前向きな気持ちになれました。
またお会いできるのが楽しみです。
初めましての方と話すのは緊張もありますが、やっぱり楽しいです。
私も彼女を見習って、コツコツがんばります。

先を越され...

社長の倉西です。

本日インターンシップを実施したのは社員Mさんの投稿の通り。

先を越されてしまいました...(笑)。

今回の経緯として、四年前から岡山県産業振興財団様からの案内を受けて

外国人留学生インターンシップ受入れの希望は出しておりました。

しかし、なかなか建築を学ぶ学生さんのエントリーが無いのと、

あったとしても留学生さんなのでバイトとのスケジュールが合わない

等の理由で実施が出来ておりませんでした。

そして昨年はコロナ禍による中止。

 

しかしながら今年はそれが功を奏しまして、岡山県産業振興財団様から

「オンラインで実施するので一日だけの受入でも可」とのことになりました。

それでも建築学科の学生さんのエントリーが無く、今年も無理かなと思っていた

矢先に岡山市内の大学の建築学科で学ぶ二年生の学生さんがエントリー下さいました。

学校から「日本の会社を学んでおくことも勉強になるよ」と勧められてのことだったようです。

インターンシップの様子は社員Mさんが書いて下さっているのでここでは割愛します(笑)。

 

「日本で経験を積んだあとは国に帰って発展に尽くすんだ」と力強く仰っていました。

戦後の日本も「これからこの国を良くしていくには教育しかない」との先人たちの念いと

行動によって復興と発展が進んだと聞いたことがあります。

 

私も「未来の世代へより良い日本を繋いでいくため」頑張って行きます。

 

今日のオンラインインターンシップに参加してくれた学生Bさん、

この機会を作って下さった岡山県産業振興財団さま、

そして今日一日インターンシップに一緒に参加してくれた、社員Tさん、Yさん、Mさん、

皆さんに感謝です。

素晴らしい一日を有難うございました。

 

インターンシップ

社員Mです。

 

本日は学生のインターンシップのカリキュラムが行われました。

とはいっても、オンラインで1日だけということだったので職業体験とまではいかず、

会社の仕事内容の説明や朝礼、勉強会の様子をお伝えするような流れでした。

 

 

倉西さんも書かれるかもしれませんが、お先に(?)私の感想を…

 

今回参加してくださったのが外国人留学生の方で、

とにかく真面目で努力家、勉強熱心なことが伝わってきました。

日本語の猛勉強から、大学で建築を学び始めたという話だけでも

すごく尊敬し、見習わなくては…と感じるばかりですが、

日本で経験を積んで、いずれは母国に帰って発展に貢献したいという

素晴らしいビジョンも教えてくださり、応援したい気持ちでいっぱいです。

 

 

やはり、海外の方のお話を聞くと、

日本の治安の良さや暮らしの安定感に甘えて、

安穏に生きていることが当たり前になってしまっている、

そういうことにあらためて気づきます。

ありがたいことだなぁと感謝。

そして、自分の手が届くところからお手伝い、というと

それもまたおこがましくも感じてしまいますが、

協力できることはしたいと本心から思います。

 

まずは、もう少しコロナが落ち着いたら、

インターンで交流した留学生の方が弊社に

見学に来ていただけるのを楽しみにしております。

 

資源という可能性

社員Mです。

 

今日は、自分の資源を書き出すという作業をしていて

気づいたことを書いてみます。

 

『資源』とは、ささやかな個性や得意とすることと定義されていたのですが

100個も挙げようとするとなかなか大変で、手も止まります。

ここで少し考えると、持ち前のポジティブ思考が発揮されました。

 

誰かの顔を思い浮かべて長所を挙げてみると、

自分にもこういうところがあるんじゃないかな?

と過去の経験を振り返って結びつけたりして、

自分の特性、つまり個性として解釈できてしまうのです。

 

誰かと比べて優劣をつける必要もなく、

自分にその要素のようなものが見つけられたら、

『資源』であると気づくことが出来たら、

意識して、努力して、伸ばしていくことができます。

 

 

こんなふうに考えると、ますます可能性が広がると感じました。

そしてあらためて、人と人というのは鏡なのだということも確認できました。

もっともっと周囲や自分の可能性に気づいていきたいです。