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ホッケ

社員Mです。

 

昨日の夜ごはんのおかずに、

実家から送られてきたホッケの干物(ありがたい!)を焼いて食べました。

久々に食べるホッケはなんだか懐かしい味で、やっぱり美味しいです。

ちょうど先日ケンミンショーで、北海道の人は

生のホッケをフライにして食べるということを取り上げていましたが、

自分としては「給食で出てた白身魚のフライってホッケだったのかな…?」

というような感覚です。

北海道は広いので食文化も地域差があると思いますが…

自分自身、そんなに魚を好んで食べなかったこともあり、

食べていた記憶があるのは鮭とホッケの干物、サンマくらい。

冬場にはシシャモやチカをもらったりして食べていたかな?

食卓にはもっと並んでいたと思います。笑

 

大学生になって地元を離れてからやっと

いろいろなものを興味をもって食べるようになったので、

「北海道出身なら舌が肥えているでしょう」と言われたりもしますが、

何を食べても「これはこういうものなんだな、うん美味しい」と

楽しく味わえるので、幸せ者です。

 

魚の流通方法も発展していて、急速冷凍をしたり眠らせて運ぶなど、

色んな地域で新鮮に食べられるようにはなってくるようですが、

その土地のものをその場で食べることにも醍醐味がありますね。

 

なんにしても、日々、美味しいものが食べられることに感謝です。

やっぱりトイレの話

社員Mです。

 

この2か月ほどの間に何回トイレのことを書いたでしょう…

それでもやっぱりトイレの話です。

トイレは奥が深いのです。

Yさんも言っていたので間違いありません。

先日の勉強会のあと、全員でまたトイレの図面とにらめっこしたのですが、

その際に、一見ライニング(トイレの配管をかくす壁の出っ張り:建築工事)

と見せかけて便器等とセットの設備工事というパターンもあるということを知りました。

 

参考資料としてメーカーのカタログを取り寄せてもらったので

(Yさん、ありがとうございます!)

パラパラ見てみると、多目的・多機能トイレなどは

本当にいろんな形状があって面白いです。

ネットで調べて出てきた水を使わない小便器も衝撃的でした。

 

重要なのは建築工事の積算でどこまで計上するかという線引きですが、

このカタログは自分の興味のきっかけ、好奇心をくすぐる良い材料になりました。

ますます外出先でのトイレチェックが細かくなりそうです。

夕焼け

社員Mです。

 

すっかり日も短くなり、18時に退勤するころには真っ暗になってきました。

少し前には、帰宅するころに綺麗な夕焼け空が見えていたんですが、

とはいえ岡山の街中で、方角的にも夕日そのものは見えません。

 

ちょうど2年ほど前に岡山に来たときは、目と鼻の先に瀬戸内海があって

今日は夕焼けが綺麗そうと思ったらすぐにこんな景色が見られました。

 

 

写真では表しきれない、素晴らしく鮮やかできれいな色、

グラデーションに毎度感動していました。

 

瀬戸内海やこの空の広さが存分に味わえる景色が本当に好きです。

北海道の地元ではこれが広い畑だったり遠くに見える山だったりと、

本質的な、感覚的な良さは共通していると思います。

 

先日ブログに書いた、高層ビルのある都会の街並みとは対極ですね…笑

それぞれに惹きつけられる魅力がある、ということです。

都会の夜のネオンも本当に綺麗で感動します。

 

今日の朝礼で倉西さんが

「10年以上通勤している道に、綺麗な青い朝顔が咲いていたことに気付いた」

という話をされていて、当たり前のようにあるものでも

ある日突然気づき、感動することができるということはとても幸せだと感じました。

「その存在に対して、そして気づけるようになったことにも感謝です」

という倉西さんの言葉にもとても共感しました。

 

明確に感謝を伝える相手がいることでもありませんが、

「ありがたいなぁ」と口に出し共感できる人がいることもまた

とても喜ばしいことと感じます。

屋上防水

社員Mです。

 

昨日は社内で勉強会があり、屋上防水工事のことを詳しく教えていただきました。

先日、図面をもとに解説していただきながら積算ソフトに入力をしましたが、

まだまだ理解が浅かったなぁと感じるところばかりでした。

 

倉西さん編集の『積算標準図』をそのときにも使用していたはずが、

今回こちらをメインの資料として説明を聞くと、

そういうことだったのか!とやっと掴めてきたように感じました。

材料の名前とどんな役割なのか、どういった場合に必要なのかがわかり、

少しずつ違うパターンの図を参照して細かく教えていただいたことで、

状況に応じてどう変わってくるかも理解できました。

 

建物1物件単位で全部を練習していくよりも、

部分ごとにまとめて様々なパターンを学んで理解できると、

その部分に関しては自信をもって、スピーディーに拾えそうです。

 

「できる部分」を順番に増やしていって、

少しでも早く、まるごと1物件できるように励んでまいります!

高層ビル

社員Mです。

 

「延床面積何十万のビル」というワードを聞いて

イメージが全く湧かなかったことから、

一体何階建てのどんな大きさのビル?と思い調べたところ、

東京で建設中・計画中の超高層ビルについて

まとめられているページがありました。

2030年に向けて大規模な再開発中ということで、

驚くほど大きなビルがいくつも計画されているもよう。

 

先日、東京や埼玉で大きな地震があり、

電車が止まって帰れない人がたくさんいたり、

エレベーターが止まっていたから40階から階段で降りてきたと

インタビューに答えている人がいて、

災害時は都会は本当にパニックになるな…と感じていました。

 

超高層ビルが建つのは、やはり「大きい!」ということにも夢があって、

商業施設やオフィス、ホテル、住居として使われるというのも

素敵だしワクワクする気持ちもありますが、

非常事態への備えがものすごく大切になりそうですね。

地震や火災、水害が起こったら…とネガティブなことばかり

頭に浮かんできてしまいましたが、

既存の20~30階建てぐらいのビルで過ごしている方々からすると、

それが60階建てになってもデメリットはあまり変わらないのかなと気づきました。

 

落ち着いてきたとはいえコロナのこともあり、テレワークなども進むとはいえ

やはりまだまだ都会の魅力や利便性は人を集める力があるんでしょうね。